鍵泥棒のメソッド
[初めての邦画!]
今回は僕のブログでは初となる邦画をレビューしていきたいと思います。この映画あまり有名ではないと思うのですが、映画ファンの中ではかなりランキンング上位に入っている人も多いのではないのでしょうか。
しかし僕のブログはガチの映画ファンというよりは、映画初心者に向けたブログなので知らない人の方が多いでしょう。
少し説明すると、売れない役者である桜井(堺雅人)はある日ごく普通の銭湯に行きます。その銭湯で桜井は石鹸で足を滑らし、転んで意識を失うコンドウを目撃します。その時たまたまコンドウのロッカーの鍵が桜井の元に飛んできます。売れない役者で貧乏である桜井はその鍵を持ってコンドウの私物を全て盗み、自分の鍵をコンドウに渡すのです。これが物語の始まりです。
桜井がうちに戻りコンドウの私物を確認すると彼は超一流の殺し屋だということがわかるのです。しかし、コンドウは銭湯で転んだ際頭を打ったので記憶喪失になっていました。なので自分のことを桜井だと思うのです。そこから入れ替わるような形になった2人の人生が始まるのです。
だんだん日が経つにつれて、コンドウが異変に気づいていきます。自分は本当に桜井なのかと疑問を持ち始めます。元は超一流な殺し屋ですからね。
一番面白いところを言うと勿体無いのでこれくらいにしておきますね笑。
この文章では伝えることができなのですが、映画の中ではコメディに溢れてた場面もちょくちょく登場します。そこもまた面白いポイントの一つですね。多分監督がすごいユーモアがある人なんです。
[俳優、堺雅人]
前回のブログに僕は阿部寛が好きと言うことを書きましたが、堺雅人も同じくらい好きですね。この2人が出てる作品って本当にハズレがないと思います。一番有名なのは「半沢直樹」ですが他にも色々と隠れた名作があります。この「鍵泥棒のメソッド」もそのうちの一つです。
これからも隠れた名作を探しにこの2人の映画がアマプラなどにあったら見ていきたいと思います。お勧めの作品がある人はぜひコメントくださいな!
堺雅人出演の他作品
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